創作一歩
- kokugogakujuku
- 7月19日
- 読了時間: 1分
更新日:8月4日
連休初日の7月19日(土)、外気が35度を超えるような暑さの中、大勢の生徒さんが集まって、漢字かなまじり文の創作の基本を学習しました。
好きな言葉を選ぶ→その言葉の背景に想いを馳せる→共鳴した心を筆で書いてみる
余白と黒のバランス、全体の構想、筆使い、相互の評価
午後0時30分〜午後3時30分までの3時間があっという間に過ぎていきます。
最初は「難しい」「わからない」と言っていた生徒さんも、創意工夫してみるみるうちに「創作」魅惑の世界に・・・時間の経つのも忘れて「もう一枚、違う構図で書いてみたい」「この俳句も描いてみたい」と、教室全体が外気に負けない熱気に包まれていました。「ゆう」が目指している、「書」の表現の面白さ、楽しさの世界に入っていました。素敵ですね。
きっと今は自由に空も飛べるはず(スピッツ?)
あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い。(ボブデュラン)
年とれば故郷こひしいつくつくぼふし(山頭火)
などなど、いい言葉選んでいました。輝いていました。



