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縹色の軌跡
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連続11ヶ月
書道芸術院・競書の1月号が送られてきました。今回は昇級している人がかなりいました。みんな頑張っていますね。上達の近道はありません。マラソンのようなもの。「うさぎとかめ」でもいいですね。歩みを止めたり間を空けたりすると、「向上」は止まってしまいます。一歩一歩、前に進むことが大切です。 今月も競書の全国写真版に、2作品が掲載されていました。連続して11ヶ月になります。簡単に「連続掲載」と言っていますが、これはすごいことです。なかなか達成できることではありません。写真掲載されることが目的ではありませんが、生徒の皆さんの努力が評価された表れとしては、とても嬉しいことです。 引き続き、一歩ずつ、歩みを止めず努力を重ねましょう。
kokugogakujuku
11月27日読了時間: 1分


全国第4位の賞
「書道教室・ゆう」で学んでいる小学4年生の生徒さんが、「書道芸術院全国学生書道展・半紙の部」(夏に応募した展覧会)において、 「毎日小学生新聞賞」 を受賞しました。全国からの応募、約1万2千387点もの作品の中で、「大賞」「準大賞」「理事長賞」に次ぐ、第4位に相当する賞をいただいたことになります。素晴らしい成績です。おめでとうございます。来年2月に表彰され、東京都美術館(上野)に展示されます。詳しくはまたブログ上でお知らせします。本人と親御さんにご連絡を差し上げたところ、「鳥肌が立つほど・・・」と喜んでいました。 同展覧会には、「ゆう」から応募し受賞した(奨励賞9名の)生徒の作品も展示されます。 毎日小学生新聞賞や奨励賞は、学年を超えて「作品」に対して選ばれるものです。 小学生も中学生も同じ土俵で審査を受けた結果です。一つの教室からの(在籍数に対する)受賞数としては、非常に高いものです。「ゆう」の生徒さんたちは、本当によく頑張っています。個人的な結果については、改めてお稽古の時にお知らせしますね。君たちのことを誇りに思います。
kokugogakujuku
11月15日読了時間: 1分


心がのる
第3回書道教室・ゆう展示会を無事終えることができました。 大小、子供コース・大人コース合わせて80余点を2週間に亘って展示し、期間中、本当に多くのご高覧を賜りました。 おかげさまで、昨年、一昨年に増して充実した展示会とすることができました。 開催に当たって、ご理解、ご協力、ご尽力くださった皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。 ご覧いただいたご感想に「みなさん本当に生きた字を書いて輝いていますね」という言葉をいただきました。本当に嬉しかったです。ただきれいに書ければいいのではなく、「ゆう」が目指している「筆を持つ楽しみ」を生徒のみなさんが体現している証だと感じました。作品一つひとつが、生徒さんの心が乗っている、感動が乗っている、魅力に溢れていました。何よりも生徒さんの日頃の精進、努力に敬意を表します。
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11月9日読了時間: 1分


2つの快挙
競書11月の冊子が送られてきました。「ゆう」の快挙が2つ載っていました。 快挙の一つは、掲載されるたびにお伝えしている全国写真版。ここに掲載されることの難しさは、以前にもお伝えしたところです。 全国から出品のあった作品のうち、各学年・各段級の最高の作品に与えられる名誉です。 今回も毛筆で1人(4年生)、硬筆で1人(6年生)の二人も掲載されていますブログをたどってみると、なんと2月から数えて 10ヶ月連続で「ゆう」の生徒の作品が載った ことになります。すごいことです。よく頑張っています。 もう一つの快挙。4年生の生徒が、昇段級試験を受けて、見事昇段しました。それも、秀級上から(準初段・初段を飛び越えて)初段上に、 三段階一気に昇級 したのですから、これはものすごいことです。しかもこの生徒さんは、毛筆だけでなく、同時に挑戦した 硬筆の検定も、秀級上から初段上に三段階上 がっています。本当におめでとうございます。よく頑張りました。
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10月31日読了時間: 1分


ゆう展示会(子どもコース)
文化祭で展示した子どもコースの作品を、1階のフロア(ギャラリー)に展示しました。並べ替えてみると、大作ばかり。力強い筆の運び、しっかりした止めはね、今にも作品が飛び出してきそうな勢いを感じるものばかりです。初めて間もない人から、もう2年を経過した人。幼稚園の年中さんから中学生まで。多様な「子どもコース」の生徒さんたちの作品展です。 今年度は、全国規模の大会の作品書きにも力を入れてきました。おかげさまで、大きな展覧会で、大賞や準大賞をいただくまで、力を伸ばしています。大字作品を書く錬成会では、保護者の皆様同席の鑑賞会の場で、堂々と意見を述べる成長を見せてくれました。筆をもつ楽しみの現れた作品をご覧ください。(文化祭・ご挨拶より) 展示期間:10月29日(水)〜11月4日(火)まで 時 間:午前8時30分~午後9時30分(最終日は午後5時まで) *11月5日(水)からは、大人コースの展示を予定しています。
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10月28日読了時間: 1分


秋・力伸びる
「芸術の秋」芸術に関わる催し物が開催されています。「ゆう」の生徒さんたちも、独自で参加したり、学校を通じて参加したり。さまざまなところで力を発揮しています。夏に行われた「千葉県小中学校席書大会」で最高賞の書星会賞をはじめ、それに次ぐ特選・金賞を受賞した報告がありました。よく頑張っています。大人の部では、市民展の最高賞を「ゆう」の生徒さんが受賞しました。授賞式に同席させていただきましたが、ひいき目なしで最高賞の作品でした。学校選抜の地域文化活動参加では、何人もの生徒さんが選抜され、会場に飾られました。木曜日のお稽古にきている小二の男子の生徒さんが、選ばれたことを報告してくれ、嬉しくて駆けつけて拝見しました。よかったですね。君の頑張り、いつも感心しています。良い力が身についています。Plus(右真の報告)県展に展示された作品と一緒にパシャリ。 今日(10/25)、稽古場の 金田地域交流センター文化祭 の展示をしました。全体文化祭は明日1日だけですが、その後2週間「ゆう」の作品展示会を、1階フロアで行なっています。ぜひ見に行ったください。
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10月25日読了時間: 1分


秋季俊英賞・受賞
「ゆう」の講師・日髙右真からのご報告です。この度、審查会員候補公募展覧会で秋季俊英賞を受賞し、10月11日(土)銀座の「セントラルミュージアム銀座」で表彰式があり、賞状を授与されました。この展覧会は、全国の書道芸術院役員から「(審査会員たる)相応の力がある」と推薦を受けた者だけが応募できるものです。今年は170点余の中から選ばれた35点が受賞対象となり、右真先生は秋季俊英賞を受賞しました。ご報告いたします。 遠いところを、わざわざ展示場に足を運んで下さった生徒の皆様、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。右真先生もとても喜んでいました。(By Asst.)
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10月13日読了時間: 1分


幸せひとつ
写真のこのクラスでは、「親子で一緒にお稽古しませんか」をやってみている生徒さんが3組。お子さんが稽古をしている間、保護者の方は、仮名を書いたり、漢字かな混じり文を書いたり、古典の臨書をしたり。 入会したばかりの親子ペアのお母さんから、「この子、くるくる筆を回しちゃうんです」...
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10月9日読了時間: 1分


戸惑いながら・・・
書道芸術院・学生競書(11月号)が届きました。皆さんのお手元には、10月2日(木)か4日(土)のお稽古日にお渡しできると思います。ワクワクしながら(だって9ヶ月連続で「ゆう」の生徒さんが、全国写真版に掲載されているのですから、『今月も載っているといいな』そんなに載るはずはな...
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9月30日読了時間: 1分


ハロウィン
少し早いハロウィンパーティ。Asst.から生徒のみんなに(大人のコースも)袋に入ったキャンディがプレゼントされました。今日は硬筆の日だったのですが、いつもよりテンション高く(緊張を持続させて)時間が過ごせていたようです。いつも思うこと。『書道教室・ゆうの生徒さんたちって、硬...
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9月28日読了時間: 1分


全国学生書道展(白扇会展)
9月21日(日)、ホテルポートプラザ・ちばで第64回全国学生書道展の表彰が行われました。今回の展覧会には、全国から62団体・5390点の応募があったとのことです。入賞作品の1080点は、千葉県立美術館に展示されました。 「書道教室・ゆう」から応募した生徒さんは、大賞1名・準...
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9月21日読了時間: 1分


高野山競書大会
第59回高野山競書大会には、全国から10万点を超える応募があり、上位の弘法大師賞から金剛峯寺賞の各賞受賞者が、高野山に招待されて、表彰式が行われました。本教室から応募した生徒さんたちは、招待の賞には届きませんでしたが、高野山書道協会賞に次ぐ「推薦」を2名がいただきました。嬉...
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9月6日読了時間: 1分


観察力と表現力
書道芸術院「学生版」10月号が本日届きました。9月6日(土)と9月4日(木)のお稽古で生徒の皆さんにお渡しできると思います。手にするたびに、自分の昇級・昇段が気にかかるのか、お稽古の準備もせずに、冊子を開いています。自分がどんな評価を受けているか、自分の努力がどのように受け...
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8月29日読了時間: 1分


文化祭と素敵な朝
お稽古でお借りしている「金田地域交流センター」の文化祭が企画されています。早いものでもう7回になるのですね。毎年「ゆう」も参加しています。今年も参加に向けて動き始めましたので、楽しみにしてください。写真は昨年度の広報ポスターを利用させていただきました。作品の前に並ぶ生徒さん...
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8月15日読了時間: 1分


「喜び」は「力」
去る6月3日~8日「第70回記念千葉県書道協会展」(後援:千葉県・千葉県教育委員会・千葉市教育委員会・千葉日報社・全日本書芸文化院)が、千葉県立美術館にて開催され、千葉県下の師範クラスの書家の作品500点近くが展示されました。「ゆう」の講師・右真は、漢字仮名交じり文を出展。...
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8月13日読了時間: 1分


マラソンのような
書けるようになった力や書けるようになりたい向上心、どうやれば達成感・成就感・喜びに結びつけることができるでしょうか?「評価」のタイミングや方法にヒントがあると「ゆう」は考えています。自分が努力した評価、なかなか達成できずに苦しんだ過程への眼差し、何らかの形で「評価」された時...
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8月10日読了時間: 2分


速報・大賞、準大賞受賞
白扇書道会主催の「第64回全国学生書道展」で、「書道教室・ゆう」の生徒2人が見事に「大賞」と「準大賞」を受賞したという吉報が入りました。その他、記念賞2名、白扇会賞6名の報告も受けています。作品展示は9月17日(木)〜21日(日)、千葉県立美術館で行われます。生徒さん自身も...
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8月7日読了時間: 1分


いい夏
ただ書いているだけじゃなく「見つめてみる」「評価を受ける」「鑑賞する」「(目標に向かって)錬磨する」ことは、とても大切なことと思います。「ゆう」では、生徒の皆さんのそうした機会をできるだけ増やすことができるように努めています。希望を尊重した展覧会への出品です。具体的には、学...
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8月4日読了時間: 1分


毎回確認
7月26日(土)は、硬筆(鉛筆)の競書作品の作成を行いました。どれだけ段・級が上がっても、どんなに上級生になっても、作品書きのはじめは「鉛筆の持ち方確認」からです。説明を聞いて、自分の持ち方をチェックします。中には首をかしげながら、指を動かして慎重に確認している生徒さんもい...
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7月28日読了時間: 1分


創作一歩
連休初日の7月19日(土)、外気が35度を超えるような暑さの中、大勢の生徒さんが集まって、漢字かなまじり文の創作の基本を学習しました。 好きな言葉を選ぶ→その言葉の背景に想いを馳せる→共鳴した心を筆で書いてみる 余白と黒のバランス、全体の構想、筆使い、相互の評価...
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7月19日読了時間: 1分
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