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力みなぎる

「継続は力」人それぞれに個性や差があるように、習字(うまく書ける、評価される)についても、個人差はあります。すぐにコツを覚えて、大人顔負けの字を書いてみせる子もいれば、書けども書けどもうまくならない(評価されない)子もいます。どちらが優っていると言えないのがわかるのは、随分と経ってからのことでしょう。競書冊子の全国版に写真掲載される生徒さんの力は素晴らしいことに間違いはないのですが、そこに到達する道のりをもっと評価してあげたいと思います。最近よく写真掲載される生徒さんの一人は、十数か月10級を経験しました。「書けども書けども・・・」の例です。過去に事例のない、今後も破られないだろう「記録」です。イバラの道だったと思います。でも放り投げずに、継続してきた。今では「コツを覚えて・・・」の生徒よりも、抜群に生きた字を書いている。すごい力です。高く評価したいと思います。白扇会展の結果が通知されました。この生徒さんの作品も入賞し、千葉県立美術館に展示されます。ゆうのみなぎる力、いいですね。誇りです。

 
 
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